ご縁日と、目に青葉
- 2017.05.28 Sunday
- 09:50
今日は、成田山のご縁日 28日
母の命日でもあるので、早朝、成田山へ
大きな太鼓の音と、読経が「のうまくさんまんだー」と響く
本堂の前で手を合わせました
その後
新緑が益々力強さを増してきた成田山公園をウォーキング
孫娘は、幼稚園に上がってめっきりお店に来ることも少なくなりましたが
栗蒸ようかんの試食を見つけるとこの笑顔!
皆さんも、お味見だけでもどうぞ!
今日は、成田山のご縁日 28日
母の命日でもあるので、早朝、成田山へ
大きな太鼓の音と、読経が「のうまくさんまんだー」と響く
本堂の前で手を合わせました
その後
新緑が益々力強さを増してきた成田山公園をウォーキング
孫娘は、幼稚園に上がってめっきりお店に来ることも少なくなりましたが
栗蒸ようかんの試食を見つけるとこの笑顔!
皆さんも、お味見だけでもどうぞ!
米分の中庭に
シンボルツリーとして、「そよご」の木
いま
小さな小さな花が満開です
これから
小さな赤い実をつけます
それから
小鳥たちがその実をついばみます
大安の日曜日
昨日に続き「成田エアポートツーデーマーチ」が開催されています
わたしも、早朝歩きました
5時半の成田山本堂は
御護摩祈祷の方でいっぱいでした
深呼吸したくなる空気の清々しい成田山公園
お散歩中の亀さんを発見!
米分の初代のおじいちゃん(102歳天寿)が、ひ孫と一緒に
家の庭の亀にえさをあげていたことを思い出します
初夏の風物詩それぞれ
丹精こめた育てられた芍薬をたくさんいただきました
この何倍も
なんて美しい!
牡丹よりも、花の姿がさまざまで香りも薔薇のよう
しばし、五月の店内を華麗に彩ってくれます
ニューサマーオレンジ
伊豆の名産を届けてくれました
これぞ、初夏のかおりが口の中に拡がります
うど
新鮮なうどをいただきました
スーパーで買おうか躊躇う食材です
早速、クックパッドで調べましょ!
還暦にして「女子」とは少しばかり恥ずかしいのですが
山中中学校をともに過ごした女子だけの同窓会
鳥羽グランドホテル ロビーからの眺め
郷里・山中温泉では
昔から、男性の「初老42歳」「還暦60歳」の厄除けの行事を盛大に行う風習があります
何年も積み立てをして、厳かにも楽しくもある一大イベント
この度、女子の有志で、「お伊勢参り」を企画してもらいました
幹事さん達には大いにお世話になりました!
郷里の近くの住まいの人はバスを仕立て
現地集合のなかで一番遠い私は、新幹線〜近鉄で伊勢神宮外宮へ…
と考えていましたら
「平和大塔奉納総踊り」が雨天で翌日に延期になり
それならば!と、その日、夕方の成田小松便に変更、実家に一泊して
往路だけは、みんなと一緒にバスで行くことがかないました
45年ぶりに会う人たちも多くて、
それぞれの人生を生きてみんなたくましいなぁ!と感慨を深くしました
さて、1日目は「外宮」(豊受大神宮) 衣食住、産業の神様「豊受大神」をお祭りしています
名称が「伊勢神宮」ではなく本当は、伊勢の「神宮」とのお話から始まり
とても興味深い説明をたくさんご説明くださったのは
神宮を心から敬う姿勢が伝わってくる私たちより少し先輩のガイドさんでした
「手水舎」の作法や二礼二拍手一礼の手の合わせ方(手を少しずらす)
神様によって、お願いやお礼の内容が異なること
式年遷宮(第62回は平成25年)が1300年続く理由、その資材の調達や古材の再利用の仕方、費用のこと
すべてにおいて、「日本」のためのある神宮
宇治橋、澄んだ五十鈴川と風薫る新緑と(ベストショットの位置から)
二日目は、「内宮」(皇大神宮) 天皇の御祖先「天照大神」をお祭りしています
こちらはなるべく正装
お神楽のご祈祷と、「正宮」のご参拝
神楽殿の待合室では、なんと「豊穣図」松尾隆康氏作と再会!
2016.3.11のブログでご紹介した絵の元になった絵
http://yonebun.jugem.jp/?day=20160311
神楽殿で清々しい出で立ちの巫女さんによる神楽と雅楽を見せていただいて
今回一番の目的である「正宮」のご参拝をいたしました
日本の国に生まれたからには、生涯に一度は
2千年の歴史のある「伊勢の神宮」へ
ぜひガイドさんとご一緒に参拝されることをお勧めします