歌舞伎 義太夫
- 2017.02.21 Tuesday
- 10:38
猿若祭二月大歌舞伎
絵本太功記 尼ヶ崎閑居の場
明智光秀、織田信長の「本能寺の変」を素材とした十段目
義太夫狂言の名作とされるのにふさわしく
役者の演技と三味線の音色にあわせ
全身全霊で語る竹本愛太夫
東の桟敷からはすぐの場所でしたので
身体を揺らし、悲哀の表情豊かな語りを間近に見ることが出来ました
役者の演技も色あせるかのような熱演でした
猿若祭二月大歌舞伎
絵本太功記 尼ヶ崎閑居の場
明智光秀、織田信長の「本能寺の変」を素材とした十段目
義太夫狂言の名作とされるのにふさわしく
役者の演技と三味線の音色にあわせ
全身全霊で語る竹本愛太夫
東の桟敷からはすぐの場所でしたので
身体を揺らし、悲哀の表情豊かな語りを間近に見ることが出来ました
役者の演技も色あせるかのような熱演でした
今日18日から、3月5日まで
成田山公園 梅まつりhttp://www.nrtk.jp/news/ume/index.html
昨日の、春一番は一日中吹き荒れて成田の空を黄色く染めました
成田市やお隣の富里市は、田や畑も多く
その土は風で舞いあがり大変な状況となるのです
お客様へ
まだまだ、11月のテレビ放映の影響がございまして
在庫が不足気味になっております
一旦、オンラインショップは休止の状態を取らせていただきます
(既に、お受けいたしているご注文につきましてはお届け申し上げます)
時に、再開する場合もあるかとは思いますが
「梅まつり」期間中は、なにとぞご容赦賜りたくお願い申し上げます
節分から始まった読売新聞夕刊の連載小説
「落花」 澤田瞳子著
平安中期の東国で起きた平将門の乱を巡る長編、とのこと
主人公は、僧 寛朝
二人とも、歴史的に成田山に関わる人物です!
これは読むしかありません!
挿絵はイラストレーターの村田涼平氏
いいかんじです
成田山節分会
第1回の11時からの豆まきに参加してまいりました
私のまいた位置からの風景です
白い帽子の警察官 お客様の状況を上から見ていて笛を鳴らし2度中断しました
義妹と一緒に、紫の裃と袴を着付けていただきました
約100名(1回目)の着付けを10名位でこなすそうですよ
光輪閣で力士たちとお食事
最後に「力餅」を頂きます
見事に昇進を果たした稀勢の里関は、横綱の風格も感じられます
全員で記念撮影の後、本堂で御護摩祈祷
そして、豆まき
鬼は外とは言わない成田山の豆まき、「ふくは〜うち」
一生懸命たくさんの豆をまいて「福」をおわけしました
そしてお店に戻り、
頂いた豆を少しずつお客様におわけしました
成田山節分会 2017
いよいよ明日、お天気も上々の予報です
晴れて横綱になった稀勢の里、若手人気の遠藤や御嶽海
大河ドラマからは、残念ながら主役の柴咲コウはみえませんが
テレビでおなじみの顔ぶれ、そして、成田山ご案内人の市川海老蔵丈
大勢のご参詣客が予想されます
まかれる豆は足元のものを拾わないで!とアナウンスされます
皆様お気を付けて!
私も、11時の豆まきに本堂の回廊から撒きます
「福は〜うち」